小・中ロット量産サービス
こんなお悩みをお持ちの方はぜひご相談を
- 小・中ロットだと見積もりの相談すら断られてしまう。
- まずは小さく始めたい。
- 生産計画に合わせて柔軟に対応してほしい。
- テスト販売で市場の反応を確認したい。
少量発注でスタートできます。
工場を併設した企業さんに小・中ロット生産を依頼すると、見積もりの相談すら断られてしまう場合があります。主な理由は、大量生産でコストを下げるというビジネスモデルのため、大量生産が見込めない場合、ビジネスが成り立たなくなるからです。
ANXAでは、試作機やハードウェア機器の開発以外にも、電子デバイス生産に関して、50個ほどの小ロットから、500、1000個の中ロットまで、お客様のニーズにマッチした製品を量産いたします。
ご予算に合わせたご提案をいたします。
ハードウェアの量産時、単価を決める要素として、大きく分けると、「電子部品」「電子回路基盤」「箱」「組み立て」が挙げられます。上記の中で、電子部品は、カスタマイズできるような規格品で組み込んでいけば、部品の仕入れ単価に大きな違いはありません。
電子回路基板、組み立てに関しても、高密度・多積層基板など高度な要求でなければ、驚くほど安く、スピーディーに中国をはじめ海外の工場で製造する事が可能です。
大きく金額が左右されるのが、「箱」「筐体」と呼ばれる部分です。製品の外側なので、かっこよく綺麗にしたいなどの要望がありますが、既製品をうまく利用し、工夫次第で費用を抑えることができます。